Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

東京大学経済学部資料室創設110周年記念シンポジウム「企業史料を未来へ伝えるために大学・研究機関として何ができるのか」【2/1】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東京大学経済学図書館・経済学部資料室のサイトをご参照ください。
https://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?p=14819

開催日時 2024年2月1日(木)13:30-17:00
ハイブリッド開催(定員:対面50名 オンライン200名)
 コロナ感染拡大などの状況により完全オンライン開催となる可能性があります
「企業史料を未来へ伝えるために大学・研究機関として何ができるのか」
講演 1 :「東京大学経済学部資料室の未来計画青写真」
 小島浩之(資料室・講師)
講演 2 :「学術機関における企業史料の捉えかた」
 矢野正隆(資料室・助教)
講演 3 :「東京大学経済学部資料室におけるアーカイブズ教育への取り組み」
森脇優紀(資料室・特任助教)
シンポジウム: 司会:石原俊時 パネリスト:小島浩之、矢野正隆、森脇優紀
総括: 石原俊時(経済学図書館長・資料室長)
総合司会: 冨善一敏(資料室・学術専門職員)
主催:東京大学経済学図書館/企業史料協議会
後援:(一社)赤門アーカイブ倶楽部