『読売新聞』のサイトの2022年12月11日付の記事です。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20221211-OYO1T50000/
各地の家庭裁判所で重大な少年事件の記録廃棄が相次いで判明した問題で、全国で５０ある家裁本庁がルールを作ったのはすべて２０２０年以降だったそうです。
この件については、以下をはじめとする各紙の記事が報じています。
「少年事件記録の保存は未来への責任と考えて」 ＮＰＯ法人「情報公開クリアリングハウス」三木理事長（『神戸新聞』のサイトの2022年12月5日付の記事）
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/0015866698.shtml
「公文書は国民の財産」優生保護法被害でも廃棄が不利益に 兵庫弁護団長の藤原精吾さん（『神戸新聞』のサイトの2022年12月9日付の記事）
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/0015876362.shtml
衝撃大きかった「少年A」事件 ジャーナリストの青木理さん「記録破棄を止める人間いなかったのか」（『神戸新聞』のサイトの2022年12月15日付の記事）
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/0015893156.shtml
裁判記録の廃棄 法整備し「保存」に転換図れ（『河北新報』のサイトの2022年12月21日付の社説）
https://kahoku.news/articles/20221221khn000003.html
世間とズレた司法の感覚 少年事件記録の廃棄（『産経新聞』のサイトの2022年月23日付のコラム）
https://www.sankei.com/article/20221223-KVC5HGHXD5KRXIU7KAMV4MYDFE/photo/EUQANSGL7VN5NPVLTF7T64XMUY/
重大事件の記録、なぜ廃棄？ 問われる公文書の保管（『中日新聞』のサイトの2022年12月24日付の記事）
https://www.chunichi.co.jp/article/606678
