Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

全国映画資料アーカイブサミット2021【3/2】

標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、映像産業振興機構のサイトをご参照ください。
https://www.vipo.or.jp/news/25790/

日 時 2021年3月2日(火)10:00~18:00(予定)
 「Zoom」を使ったライブ配信での開催となります。お申込み後、メールにて「ライブ視聴」のご案内をいたします。
 オンラインでの開催になりますため、ご自身で受信できる環境を整えてくださいますようお願い申し上げます。
定 員 500名(事前予約制、先着順)
参加費 無料
申込締切  3月1日(月)まで 定員に達し次第受付終了
プログラム
主催者挨拶
(10:00~10:10予定) 文化庁参事官(芸術文化担当)付 芸術文化調査官 戸田 桂 氏
第1部:セミナー
(10:10~11:10予定) 「映画資料の魅力~映画宣材は如何にして生まれるか?」
 講師:元松竹株式会社 宣伝部長 幸田 順平 氏
 聞き手:国立映画アーカイブ 主任研究員 岡田 秀則 氏
第2部:セミナー
(11:10~12:10予定) 「展示キュレーション―映画資料の持つ可能性を拡げる」
 講師:公益財団法人川喜多記念映画文化財団(鎌倉市川喜多映画記念館専任担当)増谷 文良 氏
休憩 50分
第3部:セミナー
(13:00~14:00予定) 「『羅生門展』に見る映画資料のデジタル展示について」
 講師:株式会社アイ・ティー・ワン 代表取締役社長  野久尾 智明 氏
 聞き手:事務局 槙田 寿文 氏
休憩 15分
第4部:セミナー
(14:15~15:45予定) 「映画資料のアーカイブと公開に関する権利処理と最新動向」
 講師:骨董通り法律事務所 弁護士(日本・ニューヨーク州)福井 健策 氏
休憩 15分
第5部:シンポジウム
(16:00~17:30予定) 「映画資料をめぐる現状とその課題―全国ネットワーク化に向けて」
 モデレーター:国立映画アーカイブ 主任研究員 岡田 秀則 氏
 パネリスト:株式会社東映京都スタジオ 特別顧問 山口 記弘 氏
 調布市立中央図書館 調査支援係主任 須川 綾子 氏
 神戸映画資料館 支配人/NPO法人プラネット映画保存ネットワーク専務理事 田中 範子 氏
事業説明、閉会
(17:30~18:00予定) 事務局