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公開シンポジウム 「地域の記憶と記録を今に活かす ― 地域文化資源デジタルアーカイブの役割 ―」【11/24】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、東京文化資源会議のサイトをご参照ください。
http://tohbun.jp/blog/2017/10/23/post-1032/

主催 東京文化資源会議(TCha)
 後援:デジタルアーカイブ学会(JSDA)
 協力:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)
日時・場所
 2017年11月24日(金)午後4時〜6時半
 東京大学ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール
構成
1.基調講演「東日本大震災デジタルアーカイブからまなぶ地域アーカイブの課題」
 坂井知志 常磐大学教授(JSDAコミュニティアーカイブ部会長)(20分)
2.報告1「谷根千デジタルアーカイブの概要と考え方」(20分)
 宮本隆史 東京大学特任助教(TCha地域文化資源デジタルアーカイブPT・プロジェクトマネージャー)
3.報告2「DAPCONの取り組みと地方デジタルアーカイブ構築・運営支援」(20分)
 長丁光則 デジタルアーカイブ推進コンソーシアム事務局長
<休憩>(10分)
4.パネルディスカッション「地域文化資源活用にデジタルアーカイブをどう活かすか」(80分)
<パネリスト>(敬称略)
 長坂俊成(立教大学教授)
 水島久光(東海大学教授)
 宮本聖二(ヤフー(株)映像エグゼクティブ・プロデューサー)
 森まゆみ(作家)
 柳与志夫(東京大学特任教授):司会
参加方法
1.参加費は無料です。
2.参加申し込みは申し込みフォームからお願いいたします。
 125名の定員が埋まりしだい受付を締め切らせていただきます。
3.終了後、午後7時から懇親会を開催します。申し込みフォームに懇親会の参加希望もご入力ください。
 会場:東京大学山上会館
 会費:5000円