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シンポジウム「学芸員養成と情報技術教育を考える」【7/30】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のブログをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/JADS/20160711/1468218622

日時 2016年7月30日(土)
時間 13時〜18時
会場 日本大学芸術学部江古田校舎 東棟(E-207)
主催 日本大学芸術学部共同研究「アート・アーカイヴ構築に向けての研究」グループ
後援 アート・ドキュメンテーション学会 
協賛 デジタル情報記録管理協会
申込み 不要
参加費 無料
懇親会 近辺で開催予定
13:00 木村三郎(日本大学芸術学部教授)「趣旨説明」
13:10〜13:40 木村三郎
「大学院博士後期課程を持つ大学が作成するデジタル・アーカイヴのありかたについて・・・日本大学、並びに、同芸術学部におけるデジタル・アーカイヴ研究を振り返って」
13:50〜14:20 中川裕美(公益社団法人日本写真家協会 日本写真保存センター調査主任)
「写真原板のアーカイヴ化ー日本写真保存センターの実践から」
14:30〜15:00 岡島尚志(東京国立近代美術館フィルムセンター主幹)
「美術館の中の映画ーー新たなフィルム・キュレーター/アーキビスト像を考える」
15:10〜15:40 水嶋英治(筑波大学図書館情報メディア系教授)
「デジタル時代における博物館資料目録作成技術 - 問題と課題 - 」
15:50〜16:10 休憩
16:10〜16:25 松本純子(文化庁美術学芸課美術品登録調査官)
16:25〜16:40 川上央(日本大学芸術学部教授)
16:40〜16:55 高橋則英(日本大学芸術学部教授)
16:55〜17:10 休憩
17:10〜18:00 全体討議
18:00 閉会