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筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 2015年度成果報告&公開イベント「画像・映像アーカイブの可能性」【2/27】

標記のイベントが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/lecture/symposium/876.html

日時:2016年2月27日(土) 13:00 - 16:30  12:30開場
場所:筑波大学 筑波キャンパス春日エリア 情報メディアユニオン1階 講義室
主催:筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター
共催:筑波大学図書館情報メディア系
対象・参加費:本学教職員、学生、院生、一般(学内外を問わない)・ 無料
プログラム
開会あいさつ 綿抜豊昭 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター長 
13:00 第一部 知的コミュニティ基盤研究センター成果報告 (各15分×4本)
 知の共有基盤研究部門 「実践知の熟達における認知過程:サウンドラーニングをフィールドとして」 松原正樹特任助教
 知の表現基盤研究部門 「ビッグデータ時代の漫才の定量的評価」 真栄城哲也准教授
 知の伝達基盤研究部門 「公共図書館における高齢者の情報探索活動とメディアの活用」 辻泰明教授
 知の環境基盤研究部門 「組織記憶を再構築する試み:図書館情報専門職95年の軌跡」 吉田右子教授
(約20分休憩)
14:30 第二部 公開イベント「画像・映像アーカイブの可能性」 (趣旨説明5分+報告45分×2本+質疑応答20分)
 趣旨説明  筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 白井哲哉教授
「テレビ報道の制作現場から伝えたいと思うこと―被災地報道を中心に―」
 NHK水戸放送局放送部 下嶋徹 副部長
「ウェブでつながるデジタルアーカイブ ― 災害アーカイブ群のアクセス性向上を目指して ― 」
 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 永森光晴 講師
16:25 閉会あいさつ