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第9回資料保存シンポジウム「後世に伝えるための資料保存とデジタルアーカイブ」【10/5】

情報保存研究会が、標記のシンポジウムを開催します。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照下さい。
http://www.e-jhk.com/html/index.html

テーマ「後世に伝えるための資料保存とデジタルアーカイブ」−資料の保存と今後の展望−
開催日  2015年10月5日(月)  9:50 〜 18:00
一橋大学 一橋講堂中会議場 学術総合センター2階 (千代田区一ツ橋)
 地下鉄神保町駅より徒歩4分・地下鉄東西線竹橋より徒歩4分
基調講演 「公文書の重要性と次世代に伝えていくことの大切さ」
 13:15〜14:00 国立公文書館 館長 加藤丈夫氏
特別講演 「表象文化研究とデジタル文化資源」
 10:00〜10:50 関西大学総合情報学部 准教授 研谷紀夫氏
特別講演 「大津波からよみがえった郷土の宝 -陸前高田市立図書館 郷土資料の修復-」
 11:00〜11:50 東京都立中央図書館資料保全専門員 眞野節雄氏
資料保存実用講座 14:10〜17:30
情報保存研究会(JHK)・公益社団法人日本図書館協会 共催
後援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、国立大学図書館協会、私立大学図書館協会、文化財保存修復学会、ARMA東京支部、企業史料協議会、記録管理学会、全国大学史資料協議会、日本アーカイブズ学会、日本写真学会、専門図書館協議会、アート・ドキュメンテーション学会、デジタル情報記録管理協会(順不同)