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東アジア近代史学会第20回研究大会 歴史資料セッション「第2回 大学の保有する歴史資料の現状と課題」【6/20】

東アジア近代史学会が、研究大会の中で歴史資料セッションを開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://www.jameah.gr.jp/annal_conference.html

・日程:2015年6月20日(土)〜21日(日)
・場所:東京女子大学(善福寺) 24号館(安井てつ記念ホール)
・参加費:会員1000円、非会員1500円
第1日目:6月20日(土)9時受付開始 9時30分開始
歴史資料セッション(13時00分〜17時00分)
「第2回 大学の保有する歴史資料の現状と課題」
趣旨説明 13時00分〜13時10分 岩壁義光氏(法政大学)
報告 13時10分〜15時50分
・桜圃寺内文庫と寺内正毅関係資料 伊藤幸司氏(九州大学)
・歴史資料の保存とデジタルアーカイヴ 〜古典籍総合データベースを例として〜 藤原秀之氏(早稲田大学)
・板澤蘭学資料の公開について 原京子氏(法政大学大学院)
・伊藤博文文書『秘書類纂』の公開 岩壁義光氏(法政大学)
総合討論 16時00分〜17時00分