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第5回 DAN(Digital Archives Network)ワークショップ「知のデジタルアーカイブの構築・連携」【9/19】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターのサイトをご参照ください。
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/symposium/dan201409/

開催日時 2014年9月19日(金)13時00分 - 17時00分(受付:12時30分より)
 会終了後、30分程度参加者間の交流の時間を設ける予定です。
開催場所 岡山県立図書館 (岡山県岡山市北区丸の内2丁目6-30)
 2階 サークル活動室
主催 総務省(予定)、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター
後援 一般社団法人メタデータ基盤協議会
協力 岡山県立図書館、インフォコム株式会社
参加費 無料
ワークショップ内容
挨拶 杉本重雄(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科長)
第1部 講演 話題提供
・「総務省におけるデジタルアーカイブの取組」
 調整中
・「国立国会図書館におけるデジタルアーカイブの取組」
 調整中
・「東日本大震災アーカイブ福島協議会が目指すもの
 〜東日本大震災アーカイブ Fukushima での実証成果より〜」
 菊池尚人(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任准教授)
・「大学や自治体等の東日本大震災アーカイブの構築について
 〜みちのく震録伝と多賀城市「たがじょう見聞憶」の事例〜」
 柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所准教授)
第2部 フリーディスカッション
・デジタルアーカイブの今後に関する意見交換
内容は主催者の都合により一部変更する場合がございます。