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イベント「震災アーカイブに関する研究会−NZカンタベリー地震と東日本大震災の経験から−」【1/9】

標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照下さい。
http://kn.ndl.go.jp/information/253

題目:震災アーカイブに関する研究会−NZカンタベリー地震と東日本大震災の経験から−
講師・演題
○ポール・ミラー氏(カンタベリー大学人文科学創造芸術学科長/CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ事務局長)
「なぜ大災害をアーカイブするのか?自然災害に関するデジタル記録の保存および無料公開の重要性について」
 逐次通訳付(英⇔日)
○松本保(国立国会図書館電子情報部主任司書)「国立国会図書館の取組」
○意見交換
日時:平成26年1月9日(木)午後2時〜4時(午後1時半開場)
場所:国立国会図書館 東京本館 新館 大会議室(定員80名)
 国立国会図書館 関西館 1階 第一研修室(定員60名)
 東京本館のシンポジウムの様子を関西館にテレビ中
参加費:無料
申込み締切:平成25年12月23日(月・祝)(先着順で定員となり次第、受付を終了します。)