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京都府立総合資料館開館50周年記念シンポジウム「総合資料館の50年と未来」【11/16】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/50shunen.html

主催 京都府立総合資料館
日程 平成25(2013)年11月16日(土) 10:30〜17:00 (開館記念日は11月15日(金))
会場 京都府職員研修・研究支援センター
(地下鉄烏丸線 北山駅下車 下鴨中通りを南に徒歩7分)
内容
10:30〜10:40 あいさつ:山内修一(京都府副知事)
10:40〜11:30 基調講演:文化資源の保存・活用のために
 吉見俊哉氏(東京大学副学長)
11:30〜13:00 休憩+ポスターセッション(館のあゆみ・百合文書・地蔵プロジェクトほか)
13:00〜13:30 報告:文化資源保存の重要性−マンガ研究の立場から−
 吉村和真氏(京都精華大学マンガ学部長)
13:30〜14:00 報告:総合資料館の実力
 松田万智子・岡本隆明(京都府立総合資料館職員)
14:00〜14:30 報告:総合資料館の50年と新館構想
 井口和起(京都府特別参与・京都府立総合資料館顧問)
14:30〜15:00 報告:新資料館と国際京都学センターに望むこと
 長尾真氏(京都大学名誉教授・前国立国会図書館館長)
15:00〜15:15 休憩+ポスターセッション(館のあゆみ・百合文書・地蔵プロジェクトほか)
15:15〜16:50 ディスカッション
16:50〜17:00 あいさつ:西村悦雄(京都府立総合資料副館長)