標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照下さい。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-sympo.html
日時 2013年 3月26日(火) 14:00 〜 17:00 (13:30開場)
会場
国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
国立国会図書館 関西館 1階 第一研修室
東京本館のシンポジウムの様子を関西館にテレビ中継
募集人数 東京本館250名、関西館60名(先着順)
参加費 無料
プログラム
基調講演 記憶の刻印と風化
山折哲雄氏(宗教学者)
東日本大震災アーカイブの紹介
高橋文昭(総務省情報流通行政局情報流通振興課長)
河合美穂(国立国会図書館電子情報部電子情報サービス課次世代システム開発研究室長)
記録収集・保存等の事例報告
被災地とともに、被災者に寄り添い、支援を続けるために
青竹豊氏(日本生活協同組合連合会渉外広報本部本部長/執行役員)
国際協力NGOの東日本大震災支援〜記録の重要性と私たちの取組み〜
田島誠氏(国際協力NGOセンター震災タスクフォース チーフコーディネーター)
新潟県長岡市における東日本大震災避難所資料の収集・保存
田中洋史氏(長岡市立中央図書館文書資料室)
パネルディスカッション
東日本大震災の記録をのこす意志、つたえる努力
津田大介氏(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト) コーディネーター
天野和彦氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授)
稲垣文彦氏((社)中越防災安全推進機構復興デザインセンターセンター長)
稲葉洋子氏(帝塚山大学非常勤講師/前神戸大学附属図書館情報管理課長)
柴山明寛氏(東北大学災害科学国際研究所准教授)