Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

アート・ドキュメンテーション学会2012年度年秋季研究発表会【12/2】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照下さい。
http://www.jads.org/news/2012/20121202.html

日時: 2012年12月2日(日) 10:30−17:30(受付10:00〜)
会場: 印刷博物館 グーテンベルクルーム
 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビルB1階
 http://www.printing-museum.org/index.html
 江戸川橋駅 東京メトロ有楽町線(4番出口)より徒歩約8分
 飯田橋駅 JR総武線(東口)、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線・都営地下鉄大江戸線(B1出口)より徒歩約13分
 後楽園駅 東京メトロ丸ノ内線・南北線(1番出口)より徒歩約10分
 都営バス 上69・飯64 「大曲」または「東五軒町」下車徒歩約3分
 アクセスマップ http://www.printing-museum.org/access/index.html#map
参加費 1000円(資料代および企画展等観覧料を含む。懇親会費別途)
定員 78名(定員になり次第締め切らせていただきます)
プログラム/研究発表要旨 第77回研究会
10:00−10:30  受付
10:30−10:40  開会の挨拶
10:40−11:30 第I部
以下、いずれも発表時間20分、質疑応答5分
発表1 日比谷 安希子(横浜市民ギャラリーあざみ野)・内田 剛史 (早稲田システム開発株式会社)
 陸前高田被災資料デジタル化プロジェクトの活動について
発表2 逢坂裕紀子(東京大学大学院学際情報学府)・北岡タマ子(東京大学大学院情報学環)
 文化資源情報の利用形態に関する技術動向調査報告
11:30−12:20 第II部
発表3 筒井 弥生
 ゲッティ・リサーチ・インスティチュート、インスティチューショナル・アーカイブズを訪ねて(ミュージアム・アーカイブズの事例報告)
発表4 鏑木あづさ
 戦後日本における展覧会カタログの変遷
12:20−13:50 昼休み
13:50−15:20 第56回見学会 印刷博物館企画展「印刷都市東京と近代日本」・「世界のブックデザイン2011-12」見学
15:20−16:10 第III部
発表5 研谷紀夫(関西大学)
 「電子研究図誌」としての電子書籍の可能性
発表6 梶木良夫(神戸女子大学文学部)
 民俗芸能資料データベースをめぐって(仮題)
16:10−16:30 休憩
16:30−17:20 第IV部
発表7 栗原祐司(京都国立博物館)
 ユネスコ世界記憶遺産のアーカイブ
発表8 要 真理子(大阪大学招へい准教授)・田村 剛(立命館大学大学院 社会学研究科博士課程後期課程)・住田 翔子(立命館大学 国際言語文化研究所客員研究員)
 風景のドキュメンテーション:“個人的な”風景の収集調査
17:20−17:30  閉会の挨拶
18:00頃〜  懇親会(会場近隣にて開催予定)
 懇親会参加費:4000円〜5000円程度、学生2000円〜3000円程度
*プログラム等については当日変更の可能性があります。あらかじめご了承ください。