日本画像情報マネジメント協会が、標記の展示会を東京ビッグサイトで開催します。
以下のテーマのフォーラムの他、企業の出展や各種セミナーが催されます。
詳しくは専用サイトをご覧下さい。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2012/
名称 eドキュメントJAPAN 2012 50th画像情報マネジメントショウ
会期 2012年10月10日(水)〜12日(金) 10:00〜17:30
主催 社団法人 日本画像情報マネジメント協会
共催 日経BP社
後援 経済産業省、総務省、一般社団法人 日本経済団体連合会、一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会、一般社団法人 日本経営協会、一般社団法人 電子情報技術産業協会、一般社団法人 日本記録メディア工業会、一般財団法人 日本データ通信協会(以上、申請予定)
会場 東京ビッグサイト 東ホール、会議棟
プロローグ・基調講演
- プロローグ:クラウド、ビッグデータ等社会環境が大きく変化する中、文書情報マネジメントの最新動向とJIIMAビジョン2012を中心とした活動の紹介
- 基調講演:政府の電子行政オープンデータ戦略について--公共データの利用による社会の発展をめざして--
特別講演
- ビッグデータ時代のITに求められる3つの変革 TRANSFORM IT +BUSINESS + YOURSELF
- ビッグデータの基礎を固める -データの価値を決める文書情報記録の重要性について-
- ベストプラクティス賞 受賞事例発表
- 「新庁舎移転に向けた豊島区の文書管理への取り組み」
- 「長期診療に対応する電子カルテと紙カルテの融合」
- 「品質記録書の長期保存」
- 「海洋の歴史的資料等の保存及び公開」事業について
- オープンガバメントデータ活用が変える社会とビジネスの可能性
- 紙から電子の社会をめざして JIIMAの政策提言と内閣官房委託調査について
- 複合機を活用したドキュメントクラウドサービス
- 国立国会図書館の蔵書デジタル化と東日本大震災アーカイブ構築プロジェクト
- 電子帳簿保存法の概要と留意事項
- 紙文書の電子化とITコスト削減
テーマセミナー
- 医療における診療情報管理〜過去、現状と未来〜
- eドキュメントJAPANで見えるクラウド/SNS時代の最新文書管理とJIIMAコンテンツ活用術
- ECMサミット2012(第13回ECM研究会) 〜業界の雄が語るECMの進化形〜
- 文書情報マネジメントセンターにおける新ガイドライン策定状況の報告と今後の展開
- 『e−文書法の重要性と最新動向』について〜グローバル化の中で法的基盤としてe−文書法の重要性と最新動向及び正しい要件と事例 国税関係書類、医療情報への適用〜
- 文書情報マネージャー認定制度について
- Case Managementの概念と最新動向
- 記録管理のあり方のガイドライン-紙文書と電子(化)文書の共通点と相違点-
ナレッジセミナー
- テストチャート国際規格化と今後の展開
- パネルディスカッション タグ付きPDFの将来展望
- 電子化文書の長期保存方法(JIS Z6017)とブルーレイディスク検査ガイドライン
- 現用公文書の管理に関する実態調査について〜行政機関における電子文書の利用状況報告〜
- 文書情報マネジメントで注目すべき国際規格や各種ガイドラインとは
- 文書情報マネジメントにおける各アーカイブメディアに期待される役割とその選び方