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東アジア近代史学会第16回研究大会 歴史資料セッション【6/18】

東アジア近代史学会が、研究大会の中で歴史資料セッションを開催します。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jameah/16taikai.htm

大会テーマ:「大規模災害と歴史資料」
日 程 2011年6月18日(土)
場 所 専修大学生田キャンパス10号館10101教室
 〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田2−1−1
 (交通手段:小田急線向ヶ丘遊園駅/南口より徒歩14分/北口より「専修大学前」行きバス「専修大学120年記念館前」下車・徒歩3分)
参加費 会員500円、非会員1000円
歴史資料セッション「大規模災害と歴史資料」(14時30分〜17時30分)
趣旨説明/司会 檜山幸夫(中京大学)
1.国難・東日本大震災―歴史資料救援活動と対外発信―
 小川千代子(国際資料研究所)
2.地域社会の未来のため地域歴史遺産―阪神・淡路大震災の歴史資料保全活動から―
 奥村弘(神戸大学)
3.被災地における文書保存の活動
 西村慎太郎(国文学研究資料館)
4.地域の資料を守る人々―千葉と山形の経験―
 佐藤正三郎(野田市郷土資料館)