『記録と史料』第20号（2010年3月発行）の主な内容は以下の通りです。
研究
香川県の市町村公文書の保存と管理
歴史的公文書を中心として
嶋田典人
IPM（総合的有害生物管理）の取り組みと課題
滋賀県立琵琶湖博物館の事例から
山形佳恵
特集
近畿部会第101回記念例会 全史料協近畿部会の活動成果と今後の展望
近畿部会例会100回を振り返って
世界の窓
アメリカンアーキビスト協会2009年大会参加記
清水惠枝
第41回CITRA（国際文書会評議会円卓会議）マルタ大会報告
佐々木和子
アーカイブズ・ネットワーク 南から北から
戸田市アーカイブズ・センターの開設
ひとつの試みとして
佐藤勝巳
大阪市エル・ライブラリー
谷合佳代子
書評と紹介
別冊環15『図書館・アーカイブズとは何か』
呉屋美奈子
仲本和彦著『研究者のためのアメリカ国立公文書館徹底ガイド』
加藤聖文
園田直子編『紙と本の保存科学』
木部徹
岩田書院ブックレットアーカイブ系12『水損史料を救う 風水害からの歴史資料保全』
大石三紗子
『口頭伝承と文字文化 文字の民俗学、声の歴史学』
宮田克成
資料ふぁいる
全史料協第35回（福島）大会研修会の記録
