大阪歴史科学協議会の機関誌『歴史科学』のNo. 202(2010年10月)に、以下の記事が掲載されています。
<シンポジウム 地域資料の保存と活用を考える 第3回「大阪の文書館をめぐる現状と地域資料保存・活用の問題」>
大阪における文書館の現状と地域資料保存・活用の課題をめぐって
地域資料シンポ実行委員会
自治体文書館の責務―公文書と地域資料を視野に―
小松芳郎
地方公文書館と行政改革
高木秀彰
働く人々の歴史を未来に伝えるエル・ライブラリー
―「橋下改革」がもたらした地域資料保存の危機と打開―
谷合佳代子
地域資料シンポ参加記・記録
室山京子
<科学運動通信>
大阪府市公文書館問題の経過と課題
佐賀朝
この号の詳細については、同会のブログをご参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/osaka_rekkakyo/18002883.html