標記のイベントが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、デジタル・フォレンジック研究会のサイトをご参照ください。
http://www.digitalforensic.jp/expanel/diarypro/diary.cgi?no=255&continue=on
開催日:2010年12月13日(月)〜14日(火)
主 題:「生存・成長戦略を支えるデジタル・フォレンジック」
副 題:「事業リスクを低減する技術基盤」
会 場:「ホテル グランドヒル市ヶ谷」(東京都新宿区市ヶ谷)
会場アクセス http://www.ghi.gr.jp/access/index.html
参加費:IDF会員 ¥10,000- / 一般参加 ¥15,000- / 学生(社会人を除く) ¥5,000-
お申込:http://www.digitalforensic.jp/community/2010/com.html
<<プログラム>>
2010年12月13日(月)
1 開会挨拶 (10:00〜10:10)
辻井 重男 氏(デジタル・フォレンジック研究会 会長、中央大学 研究開発機構 教授)
2 基調講演 (10:10〜11:00)
「リスク新時代のためのCIOの役割 -デジタル・フォレンジックの観点を含めて-」
丸山 満彦 氏(有限責任監査法人トーマツ エンタープライズリスクサービス パートナー)
3 省庁講演1 (11:00〜11:50)
「プロファイリングによる心理学的アプローチとフォレンジック」
渡邉 和美 氏(警察庁 科学警察研究所 捜査支援研究室長)
4 「法務・監査」研究会 (13:15〜15:45)
「クラウド・コンピューティングの法的課題とデジタル・フォレンジック」
司会
小向 太郎 氏((株)情報通信総合研究所 法制度研究グループ 部長 兼 主席研究員)
パネリスト
「パブリック・インフラストラクチャーとしてのクラウド・コンピューティング・サービス」
寺本 振透 氏(九州大学大学院法学研究員 教授)
「クラウド・コンピューティングとセキュリティ」
北野 晴人 氏(日本オラクル(株) テクノロジー製品事業統括本部 担当ディレクター)
「フォレンジック技術とクラウド・コンピューティング」
白井 喜勝 氏((株)UBIC CTO)
「民事訴訟とクラウド・コンピューティング」
町村 泰貴 氏(北海道大学大学院 法学研究科 教授)
5 招待講演 (16:10〜17:00)
「デジタル証拠の法的証明力を担保する情報セキュリティ設計」
間形 文彦 氏(日本電信電話(株) NTT情報流通プラットフォーム研究所 セキュリティマネジメント推進プロジェクト セキュリティSEDP 主任研究員)
6 交流会 (17:15〜19:00)
会費¥1,000-(コミュニティ参加費とは別途頂きます)軽食が用意されております。
2010年12月14日
1 省庁講演2 (10:00〜10:50)
「企業における適切な営業秘密管理について」
石原 徹弥 氏(経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 課長補佐)
2 国内事例報告1 (10:50〜11:40)
「クレジットカード情報漏えい事件におけるデジタル・フォレンジックとPCI DSS」
瀬田 陽介 氏(国際マネジメントシステム認証機構(株) 代表取締役社長)
3 国内事例報告2 (11:40〜12:30)
「パナソニックの情報セキュリティとデジタル・フォレンジック」
金子 啓子 氏(パナソニック(株) 情報セキュリティ本部 本部長)
4 「技術」研究会 (14:00〜17:00)
「証拠保全ガイドラインの適用状況と今後の整備推進指針及びISO動向等」
司会
上原 哲太郎 氏(京都大学 学術情報メディアセンター 准教授)
講師
名和 利男 氏((株)サイバーディフェンス研究所 上級分析官)
松本 隆 氏(ネットエージェント(株) フォレンジックエバンジェリスト)
野本 靖之 氏(警察大学校 警察情報通信研究センター 応用第三研究室長)
製品展示コーナー
12月13日(月)12:00〜18:00 / 12月14日(火)9:00〜14:00
協賛企業各社のフォレンジック製品、セキュリティ製品の展示及び説明を各ブースで行います