- 水谷長志編. MLA連携の現状・課題・将来. 勉誠出版, 2010, 256p.
主な内容は以下の通りです。
◆鼎談 これからのMLA連携に向けて
◆日本におけるMLA連携の現状と課題
MLA〈連携〉のために―15年の歳月を踏まえて
大学図書館からのMLA連携の視点 インターネット時代のMLA連携の構造
国立国会図書館におけるデジタル事業と他機関連携への取組み
国立公文書館におけるデジタルアーカイブ化の推進と情報連携の取組み等に関して
博物館の情報環境とMLA連携
MLA連携の動向とこの連携を捉える3つの視点
〈連携〉へ向けて―MLAの現場から
◆日本のアート・ドキュメンテーション
東京国立博物館収蔵品管理システム開発の経験から
コレクションデータベースから文化財アーカイブズへ
東京文化財研究所『日本美術年鑑』とデジタルアーカイブ
国立西洋美術館の情報戦略
衣文化情報拠点としての〈服装・身装文化データベース〉の構築
文化財情報発信の実際
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館演劇情報総合データベースを中心に
アート・アーカイヴの実践
美術館図書室と美術図書館連絡会(ALC)
◆MLA連携関連年表 1980-2009
出版社による紹介が以下のページにあります。
http://www.bensey.co.jp/book/2247.html