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国際シンポジウム「オーラルヒストリーと〈語り〉のアーカイブ化に向けて―文化人類学・社会学・歴史学との対話」【9/20】

日本民俗学会が、標記のシンポジウムを開催します。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、同会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/fsj/research/international_exchange_symposium2010.html

2010年9月20日(月・祝)13:00-17:40 
場所:成城大学3号館003教室(小田急線「成城学園前」駅下車)
主催:日本民俗学会
共催:成城大学民俗学研究所・グローカル研究センター
後援:(財)福武学術文化振興財団、公益信託澁澤民族学振興基金
基調レクチャー
アルブレヒト・レーマン(Albrecht Lehmann;ハンブルグ大学)
「意識分析とオーラルヒストリー資料・オーラルナレーションのアーカイブ化」
デイスカッサント
 カリン・ヘッセ(Karin Hesse;ハンブルグ大学) 「日常の語りハンブルグ・アーカイブについて」
 小林多寿子(一橋大学) 「社会学からのデイスカッション」
 佐藤仁史(一橋大学)・太田出(兵庫県立大学) 「歴史学からのディスカッション」
コメンテーター:山田厳子(弘前大学)、原山浩介(国立歴史民俗博物館)
司会:中野紀和(大東文化大学)・門田岳久(関西学院大学)、コーディネーター:岩本通弥
参加申込:不要