行政文書管理改善機構が、標記の講演会を開催します。
参加対象者は「国，独立行政法人，国立大学法人及び自治体等職員」です。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同機構のサイトの「新着情報」をご参照ください。
http://www.npo-bunshokanri.jp/
日時：平成２２年９月９日（木）１０：００〜１７：００
場所：日本記者クラブ１０階大ホール
日本プレスセンタービル（東京都千代田区内幸町２−２−１）
http://www.presscenter.co.jp/
対象者：国，独立行政法人，国立大学法人及び自治体等職員
参加料：無料
表彰式（１０：００〜１２：００）
「公文書管理法と私」
逢坂誠二（衆議院議員・内閣総理大臣補佐官）
入選論文の発表と表彰
審査委員長講評
増島俊之（前中央大学大学院教授，元総務庁事務次官）
１等入選論文口頭発表
「ファイリングシステムの導入時における阻害要因に関する一考察
〜自治体の文書管理担当者へのエールになることを願って〜」
別府雅彦（宮崎県都城市企画部副主幹）
記念講演（１３：００〜１７：００）
「国会における公文書管理法案成立 〜与野党間の修正協議〜 」
上川陽子（初代公文書管理担当大臣）
「公文書管理法の施行に向けて」
七條浩二（総務省行政管理局情報公開推進室長）
事例報告「ファイリングシステムの導入と住民との情報共有化」
片山健也（北海道ニセコ町長）
「ガイドラインに対応し得る文書管理実務の在り方」
廣田傳一郎（駿河台大学大学院客員教授）
「公文書管理の能力評価と資格 〜「公文書管理士」認定試験を中心に〜 」
原田三朗（行政文書管理アカデミー学長，駿河台大学名誉教授）
