日本マス・コミュニケーション学会の学会誌『マス・コミュニケーション研究』のno. 75(2009年7月)の特集は「放送アーカイブをめぐるメディア研究の可能性」です。
以下の記事が収録されています。
メディア/アーカイブ研究の展開へ向けて
小林 直毅
放送アーカイブと新しい公共圏論の可能性
水島 久光
INAとアーカイブの思想 : 鏡の裏箔としてのアーカイブ
西 兼志
アーカイブが変えるテレビ研究の未来
丹羽 美之
個人映像コレクションの公的アーカイブ化の可能性
石田 佐恵子
その他、この号には以下の記事も掲載されています。
放送アーカイブとオーディエンスの関係を考える : 誰が放送アーカイブを使うのか
山口誠
インデペンデントメディアのアーカイブ構築
土屋豊 丹羽美之
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http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN10418471/ISS0000440272_ja.html