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ディジタル情報資源の長期保存とディジタルアーカイブの長期利用に関する国際シンポジウム【2/19】

国立国会図書館で、標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同館のサイトをご参照下さい。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20100219.html

日時  平成22年 2月19日(金) 13:00 〜 17:15
会場  国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
募集人数  300名
 お申込み多数の場合は調整させていただくことがあります。
参加費  無料
申込み締切  平成22年2月15日(月)17時
プログラム
12:30  受付及び開場
13:00 - 17:15
国立国会図書館におけるディジタル情報の長期保存に係る調査研究の報告
 佐藤毅彦(国立国会図書館関西館電子図書館課長)
講演「ディジタル保存:プロジェクトからインフラストラクチャへ」
 マーガレット・ヘッドストロム(ミシガン大学教授)
講演「ウェブアーカイブに注釈をつける:アーカイブのカタログを通じた構造、来歴、そして文脈の記述」
 ポール・ウー・ホーン・ジー (ナンヤン工科大学教授)
講演「電子情報の長期保存計画支援ツール“Plato”による信頼できる計画の作成」
 アンドレアス・ラウバー (ウィーン工科大学教授)
まとめ
 杉本重雄 (筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター長)
海外からの招待講演者は英語で講演を行います。
(日本語への同時通訳が付きます。)