東京大学史料編纂所の主催で、標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、同所のサイトのニュース&トピックスをご参照下さい。
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
2010年1月30日(土) 10:00〜17:00
於 東京大学 山上会館
10:00〜10:05 開会の辞 加藤 友康(史料編纂所所長)
10:05〜11:45 研究報告(午前の部)
10:05〜10:55
科学研究費 基盤研究(S)「史料デジタル収集の体系化に基づく歴史オントロジー構築の研究」の現状と課題について
林 譲(史料編纂所教授)
秋田藩家蔵文書のデータベース化と地域連携
金子 拓(史料編纂所助教)
10:55〜11:45
科学研究費 学術創成研究「目録学の構築と古典学の再生」について
田島 公(史料編纂所教授)
東南院文書の高精細デジタル撮影とTKMビューワ
遠藤 基郎(史料編纂所准教授)
13:00〜15:50 研究報告(午後の部)
13:00〜13:50
在外日本関係史料収集事業プロジェクト ―ロシア・中国を中心に―
保谷 徹(史料編纂所教授)
13:50〜14:40
画像史料解析センターのプロジェクト研究 ―その成果と課題―
高橋 敏子(史料編纂所准教授)
画像史料情報の検索・閲覧システムの開発と歴史地理情報の視覚化の試み
―電子くずし字プロジェクトと荘園絵図プロジェクト―
井上 聡(史料編纂所助教) 西田 友広(史料編纂所助教)
15:00〜15:50
前近代日本史情報国際センター ―実績と将来―
石川 徹也(史料編纂所特任教授)
16:00〜17:00 パネルディスカッション
9:30より受付を開始いたします
シンポジウム終了後、山上会館談話ホールにて懇親会を予定しております(17:30〜19:30)
主催:東京大学史料編纂所
共催:学術創成研究「目録学の構築と古典学の再生」・基盤研究(S)「史料デジタル収集の体系化に基づく歴史オントロジー構築の研究」
聴講無料・事前申し込み制