『アーカイブズ学研究』第11号(2009年11月)の主な内容は以下の通りです。
特集 2009年度大会
〈講 演〉
国民にひらかれた国立公文書館の構築−改革の軌跡と今後の展望−
菊池光興
〈企画研究会:Archives Japan 50 −アーカイブズ学からの照射−〉
アーカイブズ理解の50年/公文書管理法への50年
太田富康
山口県文書館と50年
山崎一郎
アーカイブズ編成・記述・検索システム論の成果と課題
清水善仁
アーカイブズと動的映像アーカイブ−近くて遠い隣人?−
児玉優子
論 文
文学研究資料の未来をめぐる一考察−編集文献学とアーカイブズ学の狭間で−
明星聖子
書 評
大石学編『近世公文書論−公文書システムの形成と発展−』
高橋実
紹 介
『歴史知識学ことはじめ』
研谷紀夫
Mackay, Nancy, Curating Oral Histories: From Interview to Archive
中島康比古
この号の詳細については、発行者の日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。
http://www.jsas.info/modules/publications01/index.php?id=21