『建築雑誌』のvol. 123(no. 1576)(2008年5月号)の特集「建築資料をのこすということ」に、以下の記事が収録されています。
解題
中田千彦
特別インタビュー 丹下健三氏の憂鬱−−近代建築の遺産を継承する術
丹下健三氏夫人・聞き手:中田千彦
インタビュー 建築資料は美術的価値を持つのか?−−アートと文化遺産の境界線について
伊東豊雄
資料を学ぶ 建築アーカイブの今後へ向けて
中原まり
アーカイブス活動の現状 京都工芸繊維大学美術工芸資料館所蔵 村野藤吾図面資料
笠原一人
建築・空間デジタルアーカイブス−−Digital Archives for Architectural Space (DAAS)
三塩達也・高見真二
東京藝術大学の建築資料収蔵とその活用に向けて
益子義弘
JIA-KIT 建築アーカイヴスのめざすもの
竺 覚曉
関係者の発言から紐解く巨匠建築家の足跡−−F.L.ライトの日本での活動を追って
中田千彦
建築博物館と建築アーカイブの現状
和田菜穂子
同誌の詳細については、発行者の日本建築学会のサイトをご参照ください。
http://www.aij.or.jp/scripts/jabs/jabs.htm