今年度の東アジア近代史学会研究大会のプログラムの一つとして、歴史史料セッションが設けられています。
詳しくは同会のサイトをご参照下さい。
<http://www.cnc.chukyo-u.ac.jp/users/yhiyama/jameah/taikai/index.htm>
日 程 2006年6月24日(土) 〜 25日(日)
会 場 東京女子大学 24号館 2階 (24202教室)
受 付 2006年6月24日(土) 午前9時〜
参加費 会員1000円 ・ 非会員1500円
大会テーマ 「 東アジアにおける人の移動と戦後世界の形成 」
6月24日(土) 歴史史料セッション (午後1時00分〜午後5時00分)
シンポジューム 史料公開再考 司 会 岩壁 義光 氏 (宮内庁書陵部編修課長)
1. 歴史史料の電子情報化における問題と課題 檜山 幸夫 氏 (中京大学教授)
2. 記録史料管理におけるデータベース構築 五島 敏芳 氏 (人間文化研究機構国文学研究資料館助手)
3. 個人情報保護制度と公文書館制度 ― 個人情報の公開・非公開をめぐって ― 渡辺 佳子 氏 (京都府立総合資料館資料主任)
3. 市町村合併と公文書保存 ― 国都道府県の動向 ― 小松 芳郎 氏 (松本市文書館館長)
コメンテーター 栗原 純 氏 (東京女子大学教授)
梶田 明宏 氏 (宮内庁書陵部主任研究官)
太田 富康 氏 (埼玉県立文書館担当課長)