国文学研究資料館で、以下のようなワークショップが開催されます。
詳しくは、同館のWebページをご参照ください。
＜http://archives.nijl.ac.jp/DAS/events/workshop20051219.htm＞
テーマ： 既存アーカイブズ検索手段データのEAD/XML化#1
「研究機関アーカイブズのEAD/XML化：核融合・高エネルギー物理科学の史料について」
主催： （共催）
○「収蔵アーカイブズ検索手段EAD/XML化」チーム（人間文化研究機構国文学研究資料館アーカイブズ研究系「アーカイブズ情報の資源化とネットワークの研究」プロジェクトのうち）
○「大学共同利用機関の歴史とアーカイブズ」プロジェクト（総合研究大学院大学葉山高等研究センター）
日時： 2005年12月19日（月） 13:00-17:00
会場： 国文学研究資料館1F大会議室A
EAD/XMLデータの構造
（国文学研究資料館アーカイブズ研究系助手・五島敏芳），
EAD/XMLデータのweb上での表現と基本的配信
（慶應義塾大学文学部非常勤講師・丸島和洋），
ExcelまたはAccessを用いたEAD/XML化ツール
（国文学研究資料館アーカイブズ研究系客員教授・駿河台大学文化情報学部教授・村越一哲，五島敏芳），
EADとDACS
（総合研究大学院大学葉山高等研究センター上級研究員・安倍尚紀），
引き続いて，参加者が持ち寄った記録史料の検索手段（いわゆる目録）のデータを，パーソナル‐コンピュータと当館で作成されたツール類を用いて，実際に加工する作業を予定しています．
参加費： 無料（配布資料等の都合により要予約）
申込： 氏名，連絡先を明記の上，次掲「問合せ・申込先」まで．
なお，ワークショップとして，実際に作業をする都合上，申し込み順で先着10名様のご参加に限らせていただきます．これからもEAD/XMLワークショップは開催する予定ですので，今回ご参加いただけなかった方は，たいへん申し訳ありませんが，次回以降にあらためてお申し込みください．
