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「シンポジウム地域資料の保存と活用を考える」拡大研究会【12/10】

標記の研究会が開催されます。
詳しくは、あおぞら財団のサイトにある案内をごらん下さい。
http://www.aozora.or.jp/shiryou/sanka/gyouji.html#051210title

地域資料活用のための情報ネットワークの現状と課題
―資料情報・地域史研究情報の交流をめざして―
日 時  2005年12月10日(土) 午後1時半〜5時(1時より受付)
会 場  大阪市立東淀川勤労者センター
     (東淀川区東中島4丁目4-4、Tel.06-6321-0001)
   JR・地下鉄御堂筋線「新大阪」東口より南東へ約10分、 阪急京都線「崇禅寺」西口より北西へ約10分
資料代  500円
主 催 地域資料シンポ実行委員会: 大阪歴史科学協議会、大阪歴史学会、(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)、NPO法人 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫、 歴史資料ネットワーク
後 援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会
プログラム
■問題提起
「資料情報・地域史研究情報のネットワーク化のために」 地域資料シンポ実行委員会
■報告
「地域資料の活用拡大のための課題について」 安藤正人氏(国文学研究資料館)
■コメント1 地域史研究の視点から 塚田 孝氏(大阪市立大学)
  コメント2 資料保存機関の立場から 和田義久氏(枚方市教育委員会)
■質疑・討論