東京文化財研究所で、標記の研究会が行われます。
申込方法など詳しくは、同研究所芸能部のページをごらん下さい。
＜http://www.tobunken.go.jp/~geino/kyogikai/08kyogikai_inf.html＞
平成17年11月24日（木） 10:30〜17:30
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所 セミナー室
プログラム
I 挨拶
鈴木規夫（東京文化財研究所長）
II 報告
- ｢民俗文化財映像記録のねらいと枠組み｣ 大島暁雄（東京文化財研究所客員研究員）
- ｢映像記録作成の準備と事前調査｣ 大日野佳代子（株式会社ポルケ）
- ｢映像記録の製作実務に関する諸問題―取材・製作スタッフと機材―｣ 阿部武司（東北文化財映像研究所）
- ｢撮影・編集に際して心がけること｣ 中藪規正（株式会社ポルケ）
- ｢映像記録のこれからの課題―有効な保存と活用に向けて―｣ 俵木悟（東京文化財研究所芸能部民俗芸能研究室）
III 総合討議
〔コメンテーター〕
長谷川嘉和（滋賀県教育委員会文化財保護課）
山路興造（民俗芸能学会代表理事）
〔ゲストコメンテーター〕
朴相国（韓国国立文化財研究所芸能民俗研究室長）
朴原模（韓国国立文化財研究所芸能民俗研究室）
〔コーディネーター〕
宮田繁幸（東京文化財研究所芸能部民俗芸能研究室長）
