江戸東京博物館で、以下のようなシンポジウムが開催されます。
参加申込締切は11月5日です。詳しくは案内用Webページをご覧下さい。
<http://www.musee-um.co.jp/symposium.html>
日時 2005年 11月19日(土)10:00〜17:30(開場9:30)
会場 東京都江戸東京博物館 会議室
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 Tel. 03-3626-9974(代表)
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
参加費・定員 無料、定員100名
懇親会 18:00〜 (会費5,000円程度、館内レストランにて)
プログラム
10:00 開会・趣旨説明
第1部 阪神大震災から10年―各分野からの報告―
10:20−11:10
大規模自然災害と地域歴史遺産保全−歴史資料ネットワーク10年の歩みから−
奥村 弘氏(史料ネット代表委員/神戸大学文学部助教授)
11:10−12:00
図書館における資料保存と情報発信
蛭田廣一氏(小平市中央図書館館長)
12:00−13:05
昼休み・プレゼンテーションタイム「自然災害と被災現場」
13:05−13:55
アーカイブズの地域保存活動
青木 睦氏(国文学研究資料館アーカイブズ研究系助教授)
第2部 特別講演
14:05−14:55
博物館資料の新たな展開−保護・保全、そして活用へ−
中川志郎氏(日本博物館協会会長)
第3部 パネルディスカッション
15:10−17:20
コメンテーター:尾立和則氏(京都造形芸術大学歴史遺産学科教授)ほか1名予定
パネリスト:上記の報告者・コメンテーター
進行役:神庭信幸氏(東京国立博物館文化財部保存修復課課長)
17:20 シンポジウム宣言(アピール)
17:30 閉会
18:00 懇親会