『読売新聞』の3月8日付夕刊2版の記事です(4面)。
新潟県中越地震で被災した土蔵に保管されていた古文書などの救出をめぐる動きを取り上げています。
埋蔵文化財は発掘調査が義務づけられているのと対照的に、「古文書などがほとんど野放しの状態」である点に警鐘を鳴らしています。
なお、新潟大学人文学部附属地域文化連携センターの矢田俊文副センター長が、この記事を紹介する文章を同センターのサイトに寄せています。
<http://www.human.niigata-u.ac.jp/sympo-news00.html>