YOMIURI ON-LINE中部版の12月10日付の連載記事です＜http://chubu.yomiuri.co.jp/syakai2/24_041210.html＞。
これまで事業者は、年間の課税売上高が3000万円以下であれば、消費税の納付は免除されていましたが、来年からは1000万円を超えると納めなくてはならなくなるそうです。個人事業者は2005年分の売り上げから適用されるため、1月1日から請求書の保存や記帳が必要だとのことです。
新たに課税対象となる全国で最大200万の事業者にとっては、請求書と帳簿の管理が明日から喫緊の課題となりそうです。
改正関連の情報が国税庁のサイトに掲載されています＜http://www.nta.go.jp/category/syouhizei/index.htm＞。
