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第1回ワークショップ「紙資料の保存を考える」【12/22】

名古屋大学の附属図書館で、下記のワークショップが開催されます。詳しくは<http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/koho/news/archive/na1.html#131>をご参照下さい。

日時:  平成16年12月22日(水) 午後3時〜5時
場所:  名古屋大学附属図書館5階多目的室
テーマ: 紙資料の保存を考える   (参加自由・参加費無料)
報告者: 中野 修  氏(特種製紙株式会社 総合技術研究所部長)
      神谷修治 氏(株式会社TS.スピロン)
主内容: 紙資料の劣化要因、劣化を防ぐ手立て、防護(装備)、意見交流
※ 当日参加も歓迎しますが、資料準備の都合上、できれば12月20日(月)までに、氏名・所属または住所を添え、電話・ FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
名古屋大学総長裁量経費による「大学所蔵学術資料・標本類の緊急保存対策プロジェクト」事務局(附属図書館研究開発室)

今後もワークショップを継続的に開催していくそうです。この件は、日本図書館情報学会メールマガジンNo.105で紹介されていました。