時事通信のサイトの2019年3月18日付の記事です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031800835&g=pol
政府は新元号をめぐり、考案者名や絞り込んだ経緯は公文書に記録するものの、情報公開請求があっても、しばらく開示に応じない方針を決めたそうです。
公文書管理、全面電子化へ 政府 26年度メド
時事通信のサイトの2019年3月18日付の記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42596940Y9A310C1PP8000/
政府は、新しい国立公文書館が開館する予定の2026年度をメドに、公文書の作成から移管まで全て電子化する目標を示したそうです。
公文書管理に公的資格=20年度スタート目指す
時事通信のサイトの2019年3月17日付の記事です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031700290&g=soc
国立公文書館は、公文書管理に関する公的資格創設の検討に着手したそうです。
ダマスカス近郊で盗まれた貴重な古文書「NYへ密輸」 シリア国連大使
スプートニク日本の2019年3月16日付の記事です。
https://jp.sputniknews.com/middle_east/201903166041747/
シリアが、ダマスカス近郊のシナゴーグから持ち去られた古文書などの貴重な品物を返還するよう求めているそうです。
「平成」だれが考案?公文書記録なし 新元号は残す方針
朝日新聞デジタルの2019年3月16日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASM3G15KJM3FUTFK01N.html
前回の改元に関する政府の記録の中に、「平成」の考案者を記した文書が残っていないことが分かったそうです。
新元号墨書、公文書扱い 政府方針 「平成」は一時竹下元首相の私物に
『東京新聞』のサイトの2019年3月16日付の記事です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201903/CK2019031602000288.html
政府は、「平成」の書がいったん竹下登首相の私物となった反省を踏まえ、平成に代わる新元号の発表時に使う墨書を公文書扱いにし、歴史的文書として保存する方針を固めたそうです。
文化財のデジタル化、保存活用で議論 京都でアーカイブ学会
『京都新聞』のサイトの2019年3月15日付の記事です。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190315000178
「デジタルアーカイブ学会」の第3回研究大会で、平等院の神居文彰住職が基調講演し、文化財の展示や調査計測での活用にとどまらず、将来に修理技術を継承してゆくため、修理現場や材料づくりの動画保存を進めた事例を語ったそうです。
住民票除票150年保存 所有者不明土地で法案
『日本経済新聞』のサイトの2019年3月15日付の記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42495930V10C19A3000000/
政府は、所有者不明土地への対応策の一つとして、住民票の「除票」の保存期間を現在の5年から150年に延長するそうです。
「平成」公文書 公開延期は密室性高める
『信濃毎日新聞』のサイトの2019年3月15日付の社説です。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190315/KT190314ETI090009000.php
元号を「平成」に改めた際の過程を記した公文書の公開が、延期される見通しになったことについて、「政府の判断で公文書の保存期限を延期できるのも問題だ」と主張しています。
皇族の貴重な資料、デジタル化へ 皇学館大学
朝日新聞デジタルの2019年3月15日付の記事です。
https://www.asahi.com/articles/ASM3F2T7DM3FONFB001.html
伊勢神宮や皇族に関する資料を多数所蔵する皇学館大学が、国文学研究資料館の「新日本古典籍総合データベース」で資料の公開を始め、20年度中には同大独自のデータベースも運用を始める予定だそうです。
潮来市立図書館 郷土資料デジタル化 傷めず閲覧、自宅で検索も
『茨城新聞』のサイトの2019年3月15日付の記事です。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15525619444780
茨城県の潮来市立図書館は、郷土資料をデジタル化し、同図書館のホームページで公開するデジタルアーカイブの取り組みを始めたそうです。
「平成」経緯文書 公開延期 改元事務へ影響配慮
『毎日新聞』のサイトの2019年3月15日付の記事です。
https://mainichi.jp/articles/20190315/ddm/001/010/141000c
元号を「平成」に改めた経緯の記録文書を国立公文書館へ移管する時期に関し、内閣府は2019年3月末の移管期限を延長するそうです。
文系の国際共同研究巻き返しへ 文科省、社会調査データ共有
『産経新聞』のサイトの2019年3月14日付の記事です。
https://www.sankei.com/life/news/190314/lif1903140003-n1.html
人文・社会科学分野の国際共同研究を強化するため、文部科学省が、全国の大学など研究機関による社会調査データの共同利用を可能にするアーカイブ化を推進する方針を決めたそうです。
日本天文遺産、学会が初認定=「明月記」と会津日新館天文台跡
時事通信のサイトの2019年3月14日付の記事です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031400025&g=soc
日本天文学会は、「日本天文遺産」の第1回認定対象として、鎌倉時代の歌人藤原定家の日記「明月記」(京都市の冷泉家時雨亭文庫所蔵)と江戸時代の会津藩校日新館の天文台跡(福島県会津若松市所有)を選んだと発表したそうです。