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地方史研究協議会シンポジウム「非常時の記録保存と記憶化を考える―コロナ禍の〈いま〉、地域社会をどう伝えるか―」【9/18】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、地方史研究協議会のサイトをご参照ください。
http://chihoshi.jp/?p=2854

日 時 2021年9月18日(土)午後1時~5時
開催方法 オンライン開催
参加費 無料
参加申込 事前申込制。
<報  告>タイトルはすべて仮題
1「福島県双葉町における震災資料の保全について」
吉野高光氏(前福島県双葉町教育委員会)
2「地域に残された戦後社会事業史関係資料の価値」
西村 健氏(横浜開港資料館)
3「新型コロナウイルス感染症に関する資料収集について」
小畑茂雄氏(山梨県立博物館)
<コメント>
1「非常時に作成された公文書の移管ー千葉県文書館の場合―」
飯島 渉氏(千葉県文書館)
2「図書館における非常時の記録化と記録保存について」
飯田朋子氏(神奈川県立図書館)
<質疑・討論>