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第31回保存フォーラム「戦略的「保存容器」の使い方―さまざまなカタチで資料を護る―」【12/16-1/15】

標記のフォーラムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/preservationforum31.html

日時 2020年12月16日(水) ~2021年1月15日(金)
 上記期間中、いつでも配信動画を視聴していただけます。
会場 オンライン動画配信(参加登録者限定)
テーマ 戦略的「保存容器」の使い方―さまざまなカタチで資料を護る―
プログラム 
報告1「正倉院文書の保存環境―保存容器を中心に」(約45分)
 高畑誠氏(宮内庁正倉院事務所保存課保存科学室員)
報告2「近代容器の起源と「防ぐ」保存の発展」(約30分)
 安江明夫氏(資料保存コンサルタント、専門図書館協議会顧問)
報告3「保存容器さまざま : 資料移転のために作成した保存容器について」(約30分)
 山口良子氏(九州大学附属図書館収書整理課長)
報告4「国立国会図書館の保存容器」(約30分)
 関さやか(国立国会図書館収集書誌部資料保存課洋装本保存係長)
 動画は報告別にファイルを分けて配信します。
 報告時間は変更となる場合があります。
対象 図書館員等の資料保存に関心のある方
募集人数 300名(先着順)
参加費 無料
申込み締切 12月2日(水)17時(定員に達した時点で受付を終了します。)