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令和元年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム-震災伝承施設と震災アーカイブ-【1/11】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、国立国会図書館のサイトをご参照ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20200111symposium.html

日時 2020年 1月11日(土) 13時00分~16時30分 (開場12時30分)
会場 東北大学災害科学国際研究所 棟1階 多目的ホール
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
募集人数 200名(先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)
参加費 無料
プログラム
特別講演「太平洋津波博物館の取組について」
 マーリーン・スー・ムリー氏(ハワイ太平洋津波博物館館長)(逐次通訳あり)
報告1「震災の記録を伝える~震災アーカイブの進捗報告」
「北海道胆振東部地震から厚真町が伝えたいこと」
 起田 淳氏(厚真町地域防災マネージャー)
 長瀧 夢子氏(厚真町まちづくり推進課企画調整グループ主任)
「熊本大学の熊本地震アーカイブについて」
 山尾 敏孝氏(熊本大学名誉教授)
「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)について」
 中川 透(国立国会図書館電子情報部主任司書)
報告2「震災の記憶を伝える~震災伝承施設の事例報告」
「防災学習施設「いのちをつなぐ未来館」」
 臼澤 渉氏(釜石市総務企画部総合政策課震災検証室長)
「東日本大震災津波伝承館(いわて TSUNAMI メモリアル)」
 柴山 明寛氏(東北大学災害科学国際研究所准教授)
パネルディスカッション「震災伝承施設と震災アーカイブについて」
 進行:柴山 明寛氏(東北大学災害科学国際研究所准教授)
 パネリスト: 報告者全員