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アートコンテンツ活用シンポジウム「デジタルアーカイブで拓くアートの未来」【12/23】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。
http://digitalarchivejapan.org/4005

日時:2019年12月23日(月)午後1時半~4時半
場所:東京大学本郷キャンパスダイワユビキタス学術研究館石橋信夫記念ホール(春日門からすぐです)
プログラム
1.我が国のアートコンテンツ発信・利用に関わる現状と問題点(10分):13:30-13:40
 青柳正規(アート活用懇談会座長)
2.アート活用懇談会提言の概要(20分)13:40-14:00
 柳与志夫(東京大学特任教授)
3.パネルディスカッション(80分)14:00-16:20
「アートコンテンツ活用の将来像:その課題と解決の方向性」
<パネリスト>
 川口雅子(国立西洋美術館情報資料室長)
 高野明彦(国立情報学研究所教授)
 玉置泰紀(KADOKAWA 2021年室エグゼクティブプロデューサー)
 田良島哲(東京国立博物館特任研究員)
 森本公穣(東大寺執事)
 吉見俊哉(東京大学教授):司会
4.今後の取組について(10分):16:20-16:30
 太下義之(国立美術館理事)
参加方法
1.定員:125名
2.聴講無料
主催:アート活用懇談会
協力:東京大学大学院情報学環吉見研究室・DNP学術電子コンテンツ研究寄付講座
協賛:デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)
後援:デジタルアーカイブ学会