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全史料協関東部会第296回定例研究会「学び舎の記録遺産―学校資料の保存・活用を考える―」【7/27】

標記の研究会が開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の関東部会のサイトをご参照ください。
http://www.jsai-kanto.jp/study296.html

日時 平成30(2018)年7月27日(金)13:30〜17:00(13:00受付開始)
会場 神奈川県立公文書館 大会議室
 (〒335-0021神奈川県横浜市旭区中尾1-6-1)
 相鉄線「二俣川駅」北口より徒歩17分
 アクセス → http://www.pref.kanagawa.jp/docs/kt7/cnt/f1040/p10460.html
内容
・報告1 「学校資料の保存活用―その歴史的展開を振り返る」
 富田 健司 氏(芳賀町)
・報告2 「学校資料を残すには−「神奈川県教育史(戦後編)」の資料所在調査から−」
 中根 賢 氏(神奈川県立総合教育センター)
・質疑応答・議論
 終了後、有志による情報交換会(懇親会)を予定しております。
 (会場・会費未定)
参加費  
 関東部会員、神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会:無料 
 会員外:資料代として500円(当日受付にて支払い)