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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

第9回DAN(Digital Archive Network)ワークショップ【8/25】

標記のワークショップが開催されます。
参加には申し込みが必要です。
詳しくは、メタデータ基盤協議会のサイトをご参照ください。
http://www.mi3.or.jp/news/post-4.html

開催日時:2017年8月25日(金) 13時 〜 17時 受付:12時30分より)
開催場所:熊本大学附属図書館 グループ学修室
主催  :筑波大学・図書館情報メディア系
後援  :総務省(調整中)、熊本県庁(調整中)、熊本大学附属図書館(調整中)
       一般社団法人メタデータ基盤協議会(開催事務局)
協力  :東北大学災害科学国際研究所みちのく震録伝、インフォコム株式会社
参加費 :無料
≪ワークショップ内容≫
挨拶 杉本重雄(筑波大学図書館情報メディア系・教授)
第1部 講演 
基調講演
柴山明寛(東北大学・災害科学国際研究所 准教授)
「東日本大震災アーカイブの利活用の現状とその問題点」
話題提供
総務省 情報流通業政局 情報流通振興課
「総務省におけるデジタルアーカイブの取り組み(仮)」
酒井 淳(岩手県復興局復興推進課 推進協働担当課長)
「岩手県による震災アーカイブの取組
   〜「いわて震災津波アーカイブ〜希望〜」開設までの経緯〜」
熊本県 知事公室 危機管理防災課 熊本地震検証室
「熊本県における震災アーカイブの取組」
筑波大学 杉本・永森研究室
「「震災アーカイブの利活用性向上を目指したメタデータの分析」
 その他最新動向についての話題提供を企画中です。
 プログラムが追加・変更される可能性がございます。
第2部
フリーディスカッション
デジタルアーカイブ構築・運用・利活用のための連携について
 内容は主催者の都合により一部変更する場合がございます。