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日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ第3回シンポジウム「戦後日本美術の群声」【7/9】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。
http://www.oralarthistory.org/news/20170709.php

日時:2017年7月9日(日)13時30分〜17時(13時開場)
場所:東京大学駒場キャンパス21KOMCEE East 地下1階K011
申込不要・聴講無料
プログラム
13時30分 開会の辞:
 池上裕子(神戸大学准教授、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ[以下アーカイヴ]副代表)
13時35分 発表:
「「戦後」と「美術」の残りものから 前衛美術会の声を拾う」
 足立元(二松学舎大学講師、アーカイヴ)
「作品《オーラル・ヒストリー》について」
 小泉明郎(アーティスト)
「言葉にならないもの オーラル・ヒストリーと女性アーティスト」
 中嶋泉(首都大学東京准教授、アーカイヴ)
「在日コリアン美術とオーラル・ヒストリー 四コマ漫画家全哲を中心に」
 白凛(東京大学大学院博士課程)
14時35分 休憩
14時50分 コメント:
 鈴木勝雄(東京国立近代美術館主任研究員)
15時05分 ディスカッション:
 発表者、コメンテーター、加治屋健司(東京大学准教授、アーカイヴ代表)
16時35分 質疑応答
16時55分 閉会の辞:加治屋健司
17時00分 終了
 モデレーター:辻泰岳(日本女子大学助教、アーカイヴ)