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アート・アーカイヴ・シンポジウム 関西地区アート・アーカイヴの現状と展望【5/24】

標記のシンポジウムが開催されます。
参加申し込みは不要です。
詳しくは、大阪市のサイトをご参照ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000262411.html

日時:平成26年5月24日(土曜日) 13時30分〜16時30分(13時開場)
会場:大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24階)        
 大阪市阿倍野区阿倍野筋1−1−43 24階
定員:80名(事前申し込み不要)
参加費:無料
主催:大阪新美術館建設準備室、大阪芸術大学、特定非営利活動法人 Japan Cultural Research Institute
内容
1.基調報告
『アート・アーカイヴの今日的課題――慶応義塾大学アート・センターにおけるアーカイヴ活動と過去3回のアート・アーカイヴ・シンポジウムを通して』 
  渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター教授/キューレーター)
2.事例報告
1)『大阪芸術大学図書館蔵「ウィリアム・モリス・コレクション」の構築』
 籔 亨(大阪芸術大学 名誉教授)         
2)『京都市立芸術大学芸術資源研究センターの活動』
 加治屋健司(京都市立芸術大学芸術資源研究センター准教授)            
3)『関西の戦後前衛美術資料の価値と現状』
 平井章一(京都国立近代美術館情報資料室長/主任研究員)
4)『宣伝資料の宝庫 「萬年社資料」を扱って』
 菅谷富夫(大阪新美術館建設準備室 研究主幹)
3.パネルディスカッション
 パネラー:渡部葉子、籔亨、加治屋健司、平井章一
 司会:菅谷富夫