『歴史評論』No. 739（2011年11月）が、特集「戦争と平和のアーカイブズ」を組んでいます。
以下の記事が掲載されています。
原爆・核実験被害関係資料の現状 ―ＡＢＣＣ・米軍病理学研究所・米原子力委員会―
高橋 博子
太平洋戦争の開戦と在豪日系企業記録
和田 華子
歴史記録としての戦争体験 ―口述記録の証拠性と公開性をめぐって―
加藤 聖文
沖縄県伊江島の反戦平和アーカイブズ ―阿波根昌鴻資料調査会の活動―
安藤 正人
日本軍占領下「蘭領東インド」の記憶と記録 ―オランダにおける「戦争の遺産」の記録化プロジェクト―
前川佳遠理
この号の詳細については、同会のサイトをご参照ください。
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/magazine/backnumber660~.html
