『アーカイブズ学研究』第8号(2008年3月)の主な内容は以下のとおりです。
論考
接収日系企業史料の試験的整理と史料構造の分析―オーストラリア国立公文書館所蔵野澤組史料の事例―
秋山淳子
映画関連企業資料の現状と問題点
加藤厚子
「自己点検・評価」・「教育研究」と大学アーカイブズ
菅真城
段階的整理におけるコストパフォーマンス―アメリカの手引書類の分析から―
坂口貴弘
動向
変わらないこと、変わってはならないこと―国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)セミナー・シンポジウムに参加して―
柳沢芙美子
書評
『アーカイブを学ぶ―東京大学大学院講義録「アーカイブの世界」―』
針谷武志