今年4月に開設された広島大学文書館が、設立記念シンポジウムを開催します。「文書館の特徴である公文書室と大学史資料室との二室体制の持つ機能に関わる公開シンポジウム」だそうです。<http://www.hiroshima-u.ac.jp/dircate.php?dir_id=10&lang=ja&id=413&fl=nif&sel=0>に案内があります。
テーマ「文書館における学問と社会的役割」
日時 2004年11月7日(日)
13時〜16時30分
会場 広島大学図書館
中央図書館1階 ライブラリーホール
講演題目
小池聖一「広島大学文書館のめざすもの」
大濱徹也「貌としてのアーカイブズ」
伊藤 隆「個人文書の現状と課題」
一般公開で入場無料です。詳しくは同館にお問い合わせ下さい。