Daily Searchivist

記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

RF-ID対応セントラルファイリング管理システム

「大いなる誤解」というブログ<http://blog.goo.ne.jp/curiosity_killed_the_cat/e/ff63fbd2f210cfddb5a8e35a4a9d370f>からの引用です。

株式会社エヌ・アンド・アイ・システムズ(東京都台東区柳橋1-1-12 、代表取締役:青木健一郎、以下エヌ・アンド・アイ・システムズ)は、企業の文書管理室において閲覧者の入退室と文書・ファイルの貸出状況を一元管理できる「RF-ID対応セントラルファイリング管理システム」を構築、国内最大級の税理士法人である「KPMG税理士法人」(東京都港区六本木1-6-1、代表社員:村田守弘、横山 榮一郎)に正式導入されました。同システムはRF-ID(非接触型ICカ−ド)技術を応用しており、大量文書の所在を自動的に管理し、管理費の削減と機密漏洩防止の強化、さらに24時間の文書持ち出しを可能にしました。

文書管理にICタグを使おうという試みは、あちこちで出てきているのですね。