Web情報源
米国アーキビスト協会は、米国の標準的アーカイブズ記述規則であるDescribing Archives: A Content Standard(DACS)の第2版を制定し、同協会のサイトで全文を公開しました。 http://www2.archivists.org/standards/describing-archives-a-content-standard-…
総務省は2013年5月20日、標記のガイドラインを発表しました。 同省のサイトで全文が公開されています。 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_03000115.html 主な構成は以下の通りです。 第1章 震災関連デジタルアーカイブの構築・運用の流れ…
NHK総合のテレビ番組「探検バクモン」の2013年5月8日の放送「紙のみぞ知るニッポン」で、国立公文書館が取り上げられるそうです。 番組サイトに、放送予定の内容と予告動画が掲載されています。 http://www.nhk.or.jp/bakumon/nexttime/index.html
米国の州公文書館長会議(CoSA)は2013年3月、Importance of State Archivesという資料を作成しました。 同会議のサイトから全文をダウンロードできます。 http://www.statearchivists.org/reports/index.htm 州公文書館の役割について、透明性の高い政府実…
米国のARMA International教育財団は、International Directory of English Language Courses in Records and Information Managementを2013年に公開しました。 http://www.armaedfoundation.org/school_database/main.shtml 記録情報管理に関する教育を英語…
このたび米国で、Information Governance Professional(IGP)を認定するプログラムが創設されました。 http://www.arma.org/IGP/ 情報管理をめぐるリスクやコンプライアンスへの取り組み、戦略計画の策定、事業の確立・統制等に関する能力を認定するもので…
国立公文書館は2013年3月、標記の報告書を作成し、サイト上で公開しました。 http://www.archives.go.jp/law/report.html 欧州で策定された電子記録に関するシステムのモデル要件MoReqについて概説するとともに、参考資料としてその一部を翻訳しています。
国立公文書館は2013年3月、標記のマニュアルをサイト上で公開しました。 http://www.archives.go.jp/law/report.html 同館が実施した被災公文書等修復支援事業の実績に基づき、作業の準備から調査、処置までと使用する道具について解説しています。
国立公文書館は2013年3月、標記の報告書をサイト上で公開しました。 http://www.archives.go.jp/law/report.html 簿冊の公文書を複製物作成のために解体し、再び製本する作業の工程について、文書の形態ごとに検討しています。
群馬県市町村公文書等保存活用連絡協議会の公文書管理の在り方検討委員会は、標記のチェックシートを作成しました。 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトで公開されています。 http://www.jsai.jp/linkbank/index.html 災害発生時に公文書の被害を最…
宮城歴史資料保全ネットワークは2013年1月、標記のマニュアルを公開しました。 同ネットワークのサイトに掲載されています。 http://miyagi-shiryounet.org/01/satuei00/kanrihen01.html 資料調査時に撮影した画像データのバックアップやファイル名の変更方…
標記の国際規格が、2012年9月12日に発行されました。 OAIS参照モデルに基づき、長期保存を考慮したMPEG-Aフォーマットについて示しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&…
標記の国際規格が、2012年10月15日に発行されました。 音声や画像などの埋め込みファイルを含んだ長期保存用PDFについて規定しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&buns…
ISO/TR 17068:2012 Information and documentation - Trusted third party repository for digital records
標記の国際規格が、2012年10月22日に発行されました。 信頼できる第三者リポジトリ(TTPR)によるデジタル記録の保管サービスについて規定しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp…
標記の国際規格が、2012年3月9日に発行されました。 自らの健康に関する記録として自己管理される「個人健康記録」(PHR)の定義、適用範囲、背景を示しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/Flow…
標記の国際規格が、2012年6月13日に発行されました。 デジタル記録のコンバージョンやマイグレーションを計画・実行・見直しする際の指針を示しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.…
標記の国際規格が、2010年11月22日に発行されました。 紙文書などの記録をデジタル化して保存・管理する際のガイドラインを示しています。 日本規格協会のサイトから購入できます。 http://www.webstore.jsa.or.jp/webstore/Com/FlowControl.jsp?lang=jp&bun…
映画保存協会は、オーストラリア・アーキビスト協会が発行したKeeping Archives第3版のうち、3つの章を日本語訳しました。 2011年10月から2012年10月まで、勉誠出版のサイトで連載されています。 http://bensei.jp/?main_page=wordpress&cat=7 翻訳された章…
米国ジョージア州の予算削減の影響を受け、公文書館の所管を州務長官からジョージア州立大学へ変更するという同州の方針について、米国アーキビスト協会、州公文書館長評議会、全国政府アーカイブズ記録管理者協会は2013年2月26日、共同で声明を発表しました…
国立公文書館が、標記の委託調査報告書(2012年3月)をサイト上で公開しています。 http://www.archives.go.jp/law/report.html 1920年代〜1980年代に作成された同館所蔵の公文書を対象とした調査や実験の結果に基づき、大量脱酸処理の作業工程について検討…
アーキビスト・サポートは2012年11月、標記のリストをサイト上で全文公開しました。 http://www.ne.jp/asahi/archivists/support/activity.html アーカイブズ関係の文献等を、以下の項目に分類してリストアップしています。 レファレンス 総論・入門書 海外の…
東京国立近代美術館フィルムセンターは2012年12月5日、標記のページを公開しました。 http://www.momat.go.jp/FC/filmbunka/index.html 以下の質問に答えています。 映画は、フィルムを使って撮影されているのですか。 映画フィルムはもう作られないとニュー…
米国アーキビスト協会と米国国立公文書館は2012年、Resources for Volunteer Programs in Archivesと題するガイドを共同で作成しました。 同協会のサイトで全文が公開されています。 http://www2.archivists.org/publications/epubs 資料整理やデジタル化な…
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)の調査・研究委員会は2012年11月、標記の指標を公開しました。 同委員会のブログに全文が掲載されています。 http://jsairesearch.wordpress.com/2012/11/04/ 地方自治体がその公文書館機能を整備、充実させ…
日本アーカイブズ学会は、「日本アーカイブズ学会登録アーキビスト」の認定に関する規程、細則、申請要項、申請書類等を発表しました。 同会のサイトで公開されています。 http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=115 第1回目の申請受付期間…
秋田市が、(仮称)秋田市公文書管理条例(案)の概要をまとめました。 同市のサイトで公開されています。 http://www.city.akita.akita.jp/city/gn/dc/publiccomment/pubcome.htm この概要に対する意見の公募が、平成24年10月24日まで実施されています。
米国アーキビスト協会(SAA)は2012年5月、Guidelines for Reappraisal and Deaccessioningを策定しました。 アーカイブズ機関がいったん受け入れた資料の所蔵の是非を見直し、必要に応じて返還、譲渡、廃棄などをする場合の手順を示しています。 同協会のサ…
国際アーカイブズ評議会(ICA)は、 Principles of Access to Archives : a Success for Transparency and Right to Informationを発表しました。 2012年8月に開催されたブリズベン大会中の総会で採択されたものです。 各国のアーカイブズ機関がアクセスに関…
ヨーロッパの文化遺産のデジタル化に関する調査を行うプロジェクトENUMERATEは2012年5月、Survey Report on Digitisation in European Cultural Heritage Institutions 2012と題する調査報告書を公表しました。 http://www.enumerate.eu/en/statistics/ 資料…
英国国立公文書館は2012年3月、同国のアーカイブズ界の人々のための情報を集約したサイトArchives Sectorを公開しました。 http://www.nationalarchives.gov.uk/archives-sector/ アーカイブズに関する各種の指針、統計データ、調査結果、事例報告、資金獲得…