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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

大学

神戸大学文学部公開講座「まちづくり地域歴史遺産活用講座2023」【10/21-22】

標記の講座が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターのサイトをご参照ください。 http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~area-c/osirase.html#231021 日時 2023年10月21日(土)10:00~16:50 22日(日…

都城島津邸所蔵の大型絵図がデジタル史料に…南西諸島など広範囲の島々、ウェブで公開

『読売新聞』のサイトの2023年9月21日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230920-OYTNT50240/ 宮崎県都城市と東京大史料編纂所が、都城島津邸が所蔵する大型の絵図史料をデジタルアーカイブとしてウェブ公開したそうです。

立命館土曜講座25周年記念国際シンポジウム「デジタル・ヒューマニティーズとデジタル・アーカイブによる学藝の革新-そのさらなる可能性を探る -」【9/30】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、立命館大学のサイトをご参照ください。 https://www.ritsumei.ac.jp/doyo/essay/ 9月30日(第3390回) ハイブリッド開催(会場:創思館+オンライン) 15:00~17:30 立命館大…

湯川博士の功績をネットで紹介…京大HP、ノーベル賞授賞の電報など

『読売新聞』のサイトの2023年9月15日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230915-OYO1T50025/ 湯川秀樹博士の貴重な史料を、京都大学・湯川記念館史料室がホームページで公開しているそうです。

関東大震災100年シンポジウム「関東大震災の建築アーカイブズ資料をつなぐ」【9/27】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、清水建設のサイトをご参照ください。 https://www.shimz.co.jp/company/csr/soa/program/seminar/ テーマ「関東大震災100年企画「関東大震災の建築アーカイブズ資料をつなぐ」」…

原爆が奪った笑顔と日常 被爆前の長崎写した6000枚 RECNA、デジタル化し活用模索 /長崎

『毎日新聞』のサイトの2023年9月10日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20230910/ddl/k42/040/215000c 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)は、原爆投下前の長崎の様子を収めた写真のデジタル化に取り組んでいるそうです。

継承・松川事件 無罪から60年・中 著作権と劣化、研究の壁に

『福島民友新聞』のサイトの2023年9月9日付の記事です。 https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230909-804148.php 福島大学の松川資料室には、松川事件の裁判資料や元被告からの手紙など、収集や寄贈によって集められた貴重な資料約10万点が収蔵されて…

一橋大学経済研究所の技術補佐員募集

一橋大学経済研究所(資料室)が、技術補佐員1名を募集しています。 業務内容は以下の通りです。 当研究所資料室における以下の業務 1都留重人名誉教授寄贈資料(書簡・手稿類等)の整理・保存、2所蔵資料のメタデータ作成、3所蔵資料のレファレンス・利用…

東大に「大江健三郎文庫」開設 創作過程知る資料を公開

47NEWSの2023年9月1日付の記事です。 https://www.47news.jp/9803260.html 東京大学は、ノーベル文学賞作家大江健三郎さんの自筆原稿など約1万8千枚の資料をデジタル化し、研究者向けに公開する「大江健三郎文庫」を開設したそうです。

声なき声 音なき音

『毎日新聞』のサイトの2023年8月22日付のコラムです。 https://mainichi.jp/articles/20230822/dde/012/070/009000c 東京芸術大学大学史史料室は、東京音楽学校の戦没学生らの音楽作品を収集し、記録しているそうです。

よみがえる出征兵士の足取り 戦争の記憶をデジタル技術で継承

『産経新聞』のサイトの2023年8月14日付の記事です。 https://www.sankei.com/article/20230814-G7HJRSVSMRJK5GEO262AASCRPU/ 東京大学大学院の渡邉英徳研究室がデジタルアーカイブ「出征兵士の足どり-新潟県長岡市から-」を公開したそうです。

東京大学社会科学研究所の教員募集

東京大学社会科学研究所が、任期の定めのない准教授または任期5年の専任講師1名を公募しています。 業務内容は以下の通りです。 それぞれの専門分野における研究に自律的に従事するとともに、研究所の定めるところに従い、データアーカイブの管理・運営など…

学習院大学大学院アーカイブズ学専攻の助教募集

学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻が、助教1名を公募しています。 職務内容は以下の通りです。 (1)アーカイブズ学専攻の研究教育に関する専門的事務を担当する。 (2)アーカイブズ学専攻の研究教育活動に参加する。採用2年目からは授業を…

京都大学人文科学研究所の助教募集

京都大学が、人文学系(人文科学研究所)助教1名を募集しています。 研究分野は以下の通りです。 20世紀日本の社会変動を史料に基づいて研究するもの ただし、以下の諸条件のうち該当するものが複数あることが望ましい 1一次史料の整理・公開に携わった経験…

昭和女子大学の非常勤講師公募

昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科が、非常勤講師1名を公募しています。 仕事内容(業務/担当科目等)は以下の通りです。 担当科目名称:「アーカイブズ特論」(開設学期 前期) 科目の概要: アーカイブズの歴史や現代アーカイブズの課題、世界のアー…

立命館大学映像学部の教員募集

立命館大学映像学部が、文化資源アーカイビングの分野で教員1名を募集しています。 職務内容・担当科目は以下の通りです。 以下の科目の担当および学部または大学全般の教育・研究・広報・社会貢献に関わる活動、高等学校との連携等に関する活動、大学院にお…

残す 古文書1万1000点修復 県立文書館や広島大など 「地域資料捨てず、相談を」 /広島

『毎日新聞』のサイトの2023年7月13日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20230713/ddl/k34/040/321000c 広島県立文書館や広島大学などで、2018年西日本豪雨で被害に遭った約1万1000点の資料が修復されたそうです。

神戸大学生命・自然科学ELSI研究プロジェクト 発足記念イベント【8/2】

標記のイベントが開催されます。 詳しくは、神戸大学のサイトをご参照ください。 https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2023_08_02_01.html 日時:2023年8月2日(水)14時00分~17時00分 場所:神戸大学百年記念館 六甲ホール 参加自由・参加費無料 プログラ…

大阪大学の事務補佐員募集

大阪大学が、事務補佐員1名を募集しています。 業務内容は以下の通りです。 総務部総務課文書管理係における事務補助業務 (法人文書及び歴史的文書の整理、データベース化) 応募条件は以下の通りです。 パソコン操作 (ワード、エクセル)に精通している方…

社会人の学び直し 公文書・記録資料を扱うアーキビスト育成/学習院大 リーダーシップ開発/立教大

AERAdot.の2023年7月9日付の記事です。 https://dot.asahi.com/dot/2023070300009.html?page=1 社会人になってから外部の教育機関で新たなスキルや知識を身につけるリカレント教育の大学院として、学習院大学大学院アーカイブズ学専攻を取り上げています。

木簡読みの「職人」が解き明かす、平城京のリアル 奈文研の奥義

『毎日新聞』のサイトの2023年6月26日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20230626/k00/00m/040/068000c 奈良文化財研究所における木簡の調査・保存について取り上げています。

地域資料保存へ 伊那西高が岐阜女子大と連携

『長野日報』のサイトの2023年6月23日付の記事です。 http://www.nagano-np.co.jp/articles/111482 長野県伊那市の伊那西高校は、岐阜女子大学と連携し、地域の資料を集めて保存するデジタルアーカイブ化の取り組みを始めるそうです。

貴重な歴史資料守れ 関係者の連携、周知に課題 「とちぎ史料ネット」高山代表  

『下野新聞』のサイトの2023年6月19日付の記事です。 https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/752730 「とちぎ歴史資料ネットワーク(とちぎ史料ネット)」の活動を取り上げています。

国立民族学博物館の教員公募

国立民族学博物館が、助教1名を公募しています。 分野は以下の通りです。 アーカイブズを対象とする研究諸分野(アーカイブズ学、博物館学、図書館学、文化資源学、歴史学、デジタルアーカイブズ学、映像学、保存科学など)の研究。フィールド研究にも関心が…

京都・舞鶴の歴史や文化の資料を検索できるサイト開設 京都府立大学が「まるまる舞鶴」

『京都新聞』のサイトの2023年6月18日付の記事です。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1022055 京都府立大学歴史学科は、京都府舞鶴市の歴史や文化に関する資料を検索できるウェブサイト「まるまる舞鶴」を開設したそうです。

人口最少の町に残る古文書を追って 掘り起こす江戸時代の山村の活気

朝日新聞デジタルの2023年6月13日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR696SJNR5RUZOB004.html 山梨県早川町で、「中央大学山村研究会」の有志らが旧家に眠る戦国や江戸時代の古文書を掘り起こし、山村の暮らしぶりの記録を続けているそうです。

東北大学史料館の特任講師公募

東北大学学術資源研究公開センター史料館が、特任講師1名を公募しています。 職務内容は以下の通りです。 (1) 東北大学が所有する学術資源のデジタル化を支援し、その公開とデータ活用を促進する「東北大学総合知デジタルアーカイブ」構築事業に関係する業…

国文学研究資料館のプロジェクト研究員募集

国文学研究資料館が、プロジェクト研究員1名を募集しています。 業務は以下の通りです。 当館において主に実施している人間文化研究機構共創先導プロジェクト(共創促進研究)「日本関連在外資料調査研究」における「日本・バチカン関係アーカイブズの情報基…

ここはかつてどんな場所? 現在と過去を比較、山形アーカイブ公開

朝日新聞デジタルの2023年5月24日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR5R6WVGR5GUZHB001.html 江戸時代から現代までの山形市中心市街地の移り変わりを写真や地図で見られる「山形アーカイブ」を山形大学付属博物館がつくったそうです。

国際高麗学会日本支部 第27回学術大会シンポジウム「アーカイブの中の『在日』」【6/10】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、国際高麗学会日本支部のサイトをご参照ください。 https://isks.org/japan/japanconference 日にち 2023年 6月 10日(土) 会 場 大阪公立大学 梅田サテライト(大阪市北区梅田1丁目2-2-600 大阪駅前第…