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記録管理、文書管理、公文書館、アーカイブ、アーカイブズ... 今注目のキーワードを読み解くための最新情報を厳選してお伝えします。

地域

時代を編む 長野県史とわたしたち 第3部・「アーカイブズ」の今

『信濃毎日新聞』のサイトの連載記事です。 以下の記事から構成されています。 3重要性増すアーキビスト 評価・選別に自治体も苦慮 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023051000128 4現代の視点 多様な担い手と 「公共財」守り 市町村誌作る ht…

第3回DAフォーラム【6/18】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、デジタルアーカイブ学会のサイトをご参照ください。 https://digitalarchivejapan.org/11586/ 日時: 2023 年 6 月 18 日(日)13:00 ~ 16:05 形式: オンライン (参加費は会員・非…

国際高麗学会日本支部 第27回学術大会シンポジウム「アーカイブの中の『在日』」【6/10】

標記のシンポジウムが開催されます。 詳しくは、国際高麗学会日本支部のサイトをご参照ください。 https://isks.org/japan/japanconference 日にち 2023年 6月 10日(土) 会 場 大阪公立大学 梅田サテライト(大阪市北区梅田1丁目2-2-600 大阪駅前第…

三山春秋

『上毛新聞』のサイトの2023年5月21日付のコラムです。 https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/286735 群馬県立文書館の企画展を取り上げ、「命を守るには、地域を襲った災害の歴史や被災リスクを知ることが欠かせない。その手段の一つとして、古文書にも…

全史料協近畿部会第165回例会「座談会 全史料協近畿部会の30年とこれから」【5/27】

標記の例会が開催されます。 詳しくは、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会のサイトをご参照ください。 http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html 日 時 2023年(令和5)5月27日(土曜日) 13:20~16:30 場 所 尼崎市立歴史博物館 3階講座室 (尼崎市南…

アート・ドキュメンテーション学会第34回年次大会【6/17-18】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、アート・ドキュメンテーション学会のサイトをご参照ください。 http://www.jads.org/news/2023/20230617-18.html 日時:2023年6月17日(土)、18日(日) 会場/開催方法 国際教養大学 …

全国地方教育史学会第46回大会【5/27-28】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 https://w3.waseda.jp/assoc-zckyoiku/?page_id=25 大会1日目 2023年5月27日(土):14時集合~ 資料見学会 14:00:甲南大学岡本キャンパス中庭平生釟三…

被災文化財守る、京の技…双葉町出身の仁和寺学芸員、福島で保全ボランティア

『読売新聞』のサイトの2023年4月22日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230422-OYO1T50014/ 福島県双葉町出身で、京都市の世界遺産・仁和寺の学芸員が、東日本大震災に伴う原発事故で多くの住民が避難した故郷の文化財を保全す…

足利・雷電神社から戦国時代の古文書発見 長尾氏第5代の署名と花押 春祭りの23日から公開

『東京新聞』のサイトの2023年4月21日付の記事です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/245369 栃木県足利市の足利雷電神社で、周辺の大規模山林火災による焼失を避けようと本殿や社務所の保管品を避難させたことをきっかけに、貴重な古文書が見つかった…

被爆前の暮らしを写真で知る RECNAがアーカイブサイト製作

朝日新聞デジタルの2023年4月6日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASR457DKGR3PTOLB004.html 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)と国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が、原爆投下前の人々の暮らしを知ることができるサイト「被爆前の日…

日本アーカイブズ学会2023年度大会【4/22-23】

標記の大会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、日本アーカイブズ学会のサイトをご参照ください。 http://www.jsas.info/?p=1963 日程 2023年4月22日(土) 12:30 受付開始 13:00~15:00 総会(会員のみ) 15:15~16:30 大会講演会 202…

災害時 歴史資料どう守る 静岡市歴史博物館で講座

『静岡新聞』のサイトの2023年3月27日付の記事です。 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1214659.html 静岡県博物館協会と静岡市歴史博物館は、災害時の歴史資料や文化財の救出を学ぶ講座を開いたそうです。

県立博物館“訪問型”調査に注力 文化財消失に危機感 美咲で第1弾

『山陽新聞』のサイトの2023年3月25日付の記事です。 https://www.sanyonews.jp/article/1378635 岡山県内各地に残る歴史資料を積極的に保護しようと、岡山県立博物館は、地域に出向く“訪問型”の調査活動に力を入れ始めたそうです。

広島からも惜しむ声 「ヒロシマ・ノート」記した大江健三郎さん

『毎日新聞』のサイトの2023年3月13日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20230313/k00/00m/200/239000c 亡くなった作家の大江健三郎さんは、原爆文学の関連資料について公的な保管と公表を勧めたそうです。

地震で被災した蔵から歴史資料搬出 4日と5日に福島県相馬市

『福島民報』のサイトの2023年3月5日付の記事です。 https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230305105286 福島県相馬市のボランティア組織「そうま歴史資料保存ネットワーク」が、地震で被災した民家の蔵に残る歴史資料の搬出活動を行っているそうです。

2022年度アーカイブズカレッジ修了論文報告会【3/26】

標記の報告会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、主催者のサイトをご参照ください。 http://samidare.jp/archives/note?p=log&lid=524176 日時:2023年3月26日(日曜日)14:00~17:20 開催方法:オンライン会議ツール「Zoom」による全…

令和4年度鳥取県災害アーカイブズシンポジウム「過去の災害情報をどのように活用するか ―データベース・アーカイブの可能性―」【3/25】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、鳥取県立公文書館のサイトをご参照ください。 https://www.pref.tottori.lg.jp/309049.htm Zoomによるオンライン開催 日時 令和5年3月25日(土)午後1時30分~午後4時30分(開場…

わがまちの変貌に心揺らす<住民帰還のリアル(下)戻らぬ景色>

『河北新報』のサイトの2023年3月2日付の記事です。 https://kahoku.news/articles/20230301khn000042.html 福島県富岡町の「とみおかアーカイブ・ミュージアム」やNPO法人「富岡町3・11を語る会」の活動について取り上げています。

地域歴史文化大学フォーラム「地域社会との協働・共創を目指して-歴史文化資料保全ネットワーク事業の役割とその展開-」【3/18】

標記のフォーラムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、人間文化研究機構のサイトをご参照ください。 https://www.nihu.jp/ja/event/20230318 日時:2023年3月18日(土)13:30~16:30 会場:オンライン開催(Zoomを利用) 主催:大学共…

文研フォーラム2023「放送アーカイブの「公共利用」」【3/2】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、NHK放送文化研究所のサイトをご参照ください。 https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2023/index.html WEBライブ配信 3/1(水)2(木)3(金) 3/2(木)14:30~16:00 研究発表&…

あなたの家にも貴重な資料が眠っている? 新発見の遍路日記をひもとく

『毎日新聞』のサイトの2023年2月5日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20230203/k00/00m/040/176000c 約220年前の江戸後期の遍路旅をつづった日記が見つかったことに関連して、こうした日記など貴重な歴史資料が世に出る機会はなお残っていると…

古文書活用事業シンポジウム【1/29】

標記のシンポジウムが開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、長野県伊那市のサイトをご参照ください。 http://www.inacity.jp/shisetsu/library_museum/komonjo.html 日時 令和5年1月29日(日曜日)午後1時30分から午後4時まで 会場 伊那市…

被災写真返却にオンライン閲覧導入 岩手・陸前高田の団体 1月中旬スタート

『河北新報』のサイトの2022年12月31日付の記事です。 https://kahoku.news/articles/20221230khn000028.html 東日本大震災の津波で汚れた写真などの返却を続ける岩手県陸前高田市の「三陸アーカイブ減災センター」は、写真の一部をオンライン上で見られるよ…

第9回全国史料ネット研究交流集会in宮崎【1/28-29】

標記の集会が開催されます。 参加には申し込みが必要です。 詳しくは、歴史資料ネットワークのサイトをご参照ください。 http://siryo-net.jp/event/9th-convention/ プログラム 1日目 1月28日(土) 13:40~15:10 シンポジウムI ”南海トラフ地震・火山噴火…

向島の歴史 資料でたどる 地域住民ら施設開設へ準備 古地図や写真など募る

『東京新聞』のサイトの2022年12月13日付の記事です。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/219532 東京都墨田区の向島地区で、地域の歴史やまちづくりなどに関する資料を展示する「向島まちづくり資料館」をつくる準備が進んでいるそうです。

災害時の文書管理議論 富岡でシンポ、「紙とデータ、両方重要」

『福島民友新聞』のサイトの2022年11月15日付の記事です。 https://www.minyu-net.com/news/news/FM20221115-740662.php 福島県富岡町で行われた国文学研究資料館のシンポジウム「富岡町の地域資料・災害資料・アーカイブズ」を取り上げています。

鎧潟と人の営み往時くっきり 写真1.6万コマデジタル化

朝日新聞デジタルの2022年11月9日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASQC873V6QBWUOHB00F.html 新潟市の西蒲原地域で暮らす人々や風習を記録し続けた写真家石山与五栄門のネガフィルムが、新潟大学地域映像アーカイブ研究センターによってデジ…

あしたを語る 上野三碑「世界の記憶」5年

『上毛新聞』のサイトの連載記事です。 ユネスコの「世界の記憶」に登録されている上野三碑をめぐる課題について取り上げています。 上・意義 価値を伝える難しさ 「地域の宝」浸透に課題(2022年10月31日付) https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/19579…

「勝訴」旗出し幕、「秘密」手帳も…倉敷公害訴訟の歴史、一堂に

『毎日新聞』のサイトの2022年10月26日付の記事です。 https://mainichi.jp/articles/20221026/k00/00m/040/091000c 岡山県倉敷市の水島コンビナートの大気汚染を巡る倉敷公害訴訟の関係資料などを一般公開する「みずしま資料交流館」(あさがおギャラリー)…

焼却免れた兵時史料 旧強戸村(現太田)職員の家に保管 孫が調べ本に

『上毛新聞』のサイトの2022年10月19日付の記事です。 https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/190626 終戦直後に軍の命令で焼却され、ほとんど現存していない兵事史料を、群馬県の旧強戸村(現太田市)職員の故高橋種太郎さんが同市内の自宅で保管していた…